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機能性ペプチド(SR-0379)

Functional peptide

SR-0379

 大阪大学大学院医学系研究科での研究から、血管新生活性と抗菌活性を有する新規ペプチドAG30が発見されました。その後、両活性の増強を目指し、アミノ酸を置換することによって新しいペプチド(AG30/5C)が得られました。さらに、AG30/5Cの代謝的安定性の検討の結果、安定性が高く製造コストが安く抑えられるSR-0379を創製し、これを実用化の対象としました。SR-0379は長年の研究から生み出された機能性ペプチドです。

プロフィール

 SR-0379は、線維芽細胞増殖作用、血管新生作用(管腔形成作用)などを示す機能性ペプチドです。SR-0379の二次構造は、アルファへリックス構造を示し、プラスに荷電しているペプチドと疎水性部位が偏在し、抗菌ペプチドといわれるペプチドと同じ特徴を示しております。SR-0379は、抗菌ペプチドと同様、細菌や真菌の細胞膜を破壊することによって抗菌作用を示します。現在、皮膚潰瘍を対象疾患として、医薬品としての開発を進めており、現在日本で第Ⅲ相臨床試験段階まで開発が進んでおります。

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